創業1501年、文具と共に五世紀を歩む博多の老舗

復古堂の歴史・沿革

創業

1501年室町幕府11代将軍足利義澄が日本を統治していた時代に先祖の製筆工河原田五郎兵衛氏が博多で創業いたしました。

筑紫筆を献上

五郎兵衛氏は「筑紫筆」の名匠の一人に数えられたそうで、その後代々伝統技術を守り続けた結果、文禄年間(1590年代)に肥前名護屋城において豊臣秀吉と小早川秀秋に「筑紫筆」を献上し、その出来栄えの素晴らしさにお褒めの言葉をいただいたことが文献に記載されているそうです。

復古堂の商号

黒田城築城の際に筆屋の老舗として文房四宝(筆・墨・硯・紙)を商いはじめ、江戸中期の天明年間(1780年代)に筑前黒田藩主より4代目の河原田平助氏が「復古堂」の商号が与えられたそうです。

内国勧業博覧会への出展

明治10年に始まった内国勧業博覧会においては、褒賞状をいただくなど伝統文化継承の一翼を担っていたそうです。

※内国勧業博覧会とは、農商務省(現在の通産省)の管轄において農商業関係の技術の近代化の促進を目的とし、明治10年に第1回が東京の上野で開催され、以後大正迄数回にわたって開催された博覧会です。

平助筆

昭和の初めには大衆の筆として「平助筆」が一躍有名になりました。なぜなら、まがい品を防止し品質を保証するために、なんと!ラベルに店主の顔写真を張っていたからです。当時としてはそれが良い宣伝になり画家の富田渓山氏は実家が復古堂さんの近くに実家があったためよくこちらのお店の筆で修行を行ったそうです。

現在地への移転

第二次世界大戦でお店は焼失し新天町発足と同じ年にお店を新天町へ移して営業を再開いたしました。

平成13年には下川端に自社ビルが竣工。

平成21年に新天町店に復古堂カルチャー教室を開設し平成22年新天町地下FAVOに「Fukkodo Gallery」をオープン。今日に至ります。

復古堂の歴史を記録した写真・資料の数々

TEL 092-751-7961 営業時間 9:45~19:30

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